介護相談員派遣事業
介護保険制度において、介護サービス利用者の権利擁護及び介護サービスの質の向上と適正な実施に資するため『介護相談員派遣事業』が設けられています。本市では、この事業に平成13年度から取り組んでいます。
介護相談員派遣事業とは
介護サービスに関する利用者からの相談や苦情は、介護サービス事業者、神奈川県国民健康保険団体連合会や市で受け付けることになっておりますが、これらの相談や苦情は、問題が生じた場合の事後的な対応が中心となっています。
そのため、介護サービスに関する利用者からの日常的な疑問や悩み事の相談に応じる介護相談員をサービス提供の場に派遣し、利用者の立場にたって、介護サービス事業者の職員と意見交換を行うことで、苦情に至る事態を未然に防止するために改善の途を探るとともに介護サービスの質の向上を目的として創設されたものです。
介護相談員とは
介護相談員は、利用者の立場にたって介護を必要とする高齢者の相談に応じることのできる熱意とふさわしい人格を持った人で、介護相談員養成研修を修了している人が登録され、活動しています。
介護相談員派遣事業のしくみ
本市の活動状況(平成23年10月1日現在)
本市では、平成13年10月から事業を実施しています。
現在、介護相談員養成研修を修了した介護相談員が市内の特別養護老人ホーム、グループホームを定期的に訪問し、利用者の話を聴き、相談を受ける活動を行っています。
- 介護相談員 27人
- 訪問先
・特別養護老人ホーム 24施設
・グループホーム 2事業所
また、平成20年度において、「相模原市介護相談員の会」を設立し、介護相談員の活動に関する意見や情報の交換等を行い、介護相談員の資質の向上を図るとともに、介護相談員活動の推進に資するため取り組んでいるところです。
関連情報
- 介護相談・地域づくり連絡会(外部リンク)
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